ソーントン不破直子著の「ギリシアの神々とコピーライト」は、西欧における「作者」の概念の変遷を包括的にたどれる好著だ。著者は、ギリシャ古典・聖書の時代から「作者」は、神の代理であったということから説く。 ルネッサンス期以降自立した「作者」が誕…
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