香内三郎の「活字文化の誕生」は、イギリスの文学・歴史に疎い、私のようなものには学ぶことの多くある本である。 ピューリタン革命の経過ひとつをとっても、よくわからないのである。 恥じ入るしかない。 この本の第一部は、「西洋印刷者伝説」と題され、グ…
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